北海道出身の東京都民が外に出て写真撮ったりしています。
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高校野球を応援すると、世紀末も生き残れる(1)
突然、私事で恐縮なのですが、僕は北海道釧路市で生まれた。
仕事で神奈川に引っ越すまでは、ずっと北海道に住んでいた。
北海道で成長し、恋をし、結婚し、家庭を設け、というのは一部嘘であるが、
そのため、僕は生粋の道産子といってしまっても過言ではないはずだ。
ところで皆さんは、2010年6月26日、北海道の釧路市で観測至上最高気温を記録したのをご存知であろうか。
その気温とは、なんと28℃。
しかも、6月では初観測、というわけではなく、これまでに観測されたなかの最高気温、である。本州以南に在住の方には信じられないことではないだろうか。
暑くならないかわりに、冬は最低気温が-20℃を下回ることもある。したがって、寒さに強く、暑さには弱く成長してしまうのは仕方の無いことだということをご理解いただけると思う。
そんな寒さには滅法強いが暑さにはめっきり弱い生粋の道産子(釧路産)の僕が、関東の夏の暑さを克服したら、もしかすると世紀末でも生き抜ける屈強な男になっているのではないか。
※ここで使われている「世紀末」は、死兆星が見えてしまう例の漫画の「世紀末」をイメージしてください。
と、いう前振りから、今回の話は始まります。
照りつける 真夏の太陽 超強敵、という話です
撮影をした日は2010/7/19(海の日)
日本各地で猛暑日を記録した。
僕の住んでいる神奈川も例外ではない。
と、いうわけで、
比較的近場で、
手っ取り早く暑さを体験できる場所を探したところ、
少年用グラウンドを通過して、
ちょっと迷いつつも、
チケットを買って、
テレビ神奈川の高校野球中継もある
保土ヶ谷球場(保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム)にやってきましたよ!
と、写真をたくさん使って大袈裟に表現しているが、たどり着いた時点で暑くて暑くて、僕はもう帰りたいのである。わざわざ500円払って暑い現地で見るよりも、うちへ帰って、エアコンの効いた部屋でビール飲みながら、TVK(テレビ神奈川)の中継見ていればいいじゃない。
という弱音を吐きつつも、チケット買った以上、戦う前から挫折しては、もったいないおばけがでるので早速観客席へ。
球場に着いたときには、すでに試合が動いていた
このブロックの第一シード校がリードを許しているという波乱の展開。オラ、もうワクワクしてきたぞ!
というわけには行かず、朝から何も食べていない、かつ、時刻はもう12時前だったため、
コンビニのおにぎり(シーチキンと梅干)でランチタイム
シーチキンだけしか撮ってないことで、暑さにやられていることがおわかりいただけるかと
※ネタバレ:おにぎりの後ろに、きたない白い足が見えますが、後ほどすごいことになります。
なぜか1枚目がワイド設定でとられているが、細かいことは気にしない。
食事中で撮れていないが、ここで盗塁が。なんとも食事のタイミングが悪かった。
それにしても、高校野球の応援って、うらやましいな、と思う。
打席に立つたびに、自分の名前が大合唱されるなんて、そんな経験なかなかできません。
社会人になってからのこのようなシチュエーションは、本人の居ない飲み会で陰口とともに連呼されるぐらいだろう。
こんなに大勢の人たちが自分(バッター)の名前を連呼するなんて
高校球児(レギュラー限定)は幸せものですね。
是非、いまはまだ控え選手の方々にも、これを目標に奮起していただきたいと考えたところで、次回に続きます。
高校野球を応援すると、世紀末も生き残れる(2)>>
仕事で神奈川に引っ越すまでは、ずっと北海道に住んでいた。
北海道で成長し、恋をし、結婚し、家庭を設け、というのは一部嘘であるが、
そのため、僕は生粋の道産子といってしまっても過言ではないはずだ。
ところで皆さんは、2010年6月26日、北海道の釧路市で観測至上最高気温を記録したのをご存知であろうか。
その気温とは、なんと28℃。
しかも、6月では初観測、というわけではなく、これまでに観測されたなかの最高気温、である。本州以南に在住の方には信じられないことではないだろうか。
暑くならないかわりに、冬は最低気温が-20℃を下回ることもある。したがって、寒さに強く、暑さには弱く成長してしまうのは仕方の無いことだということをご理解いただけると思う。
そんな寒さには滅法強いが暑さにはめっきり弱い生粋の道産子(釧路産)の僕が、関東の夏の暑さを克服したら、もしかすると世紀末でも生き抜ける屈強な男になっているのではないか。
※ここで使われている「世紀末」は、死兆星が見えてしまう例の漫画の「世紀末」をイメージしてください。
と、いう前振りから、今回の話は始まります。
照りつける 真夏の太陽 超強敵、という話です
撮影をした日は2010/7/19(海の日)
日本各地で猛暑日を記録した。
僕の住んでいる神奈川も例外ではない。
と、いうわけで、
比較的近場で、
手っ取り早く暑さを体験できる場所を探したところ、
少年用グラウンドを通過して、
ちょっと迷いつつも、
チケットを買って、
テレビ神奈川の高校野球中継もある
保土ヶ谷球場(保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム)にやってきましたよ!
と、写真をたくさん使って大袈裟に表現しているが、たどり着いた時点で暑くて暑くて、僕はもう帰りたいのである。わざわざ500円払って暑い現地で見るよりも、うちへ帰って、エアコンの効いた部屋でビール飲みながら、TVK(テレビ神奈川)の中継見ていればいいじゃない。
という弱音を吐きつつも、チケット買った以上、戦う前から挫折しては、もったいないおばけがでるので早速観客席へ。
球場に着いたときには、すでに試合が動いていた
このブロックの第一シード校がリードを許しているという波乱の展開。オラ、もうワクワクしてきたぞ!
というわけには行かず、朝から何も食べていない、かつ、時刻はもう12時前だったため、
コンビニのおにぎり(シーチキンと梅干)でランチタイム
シーチキンだけしか撮ってないことで、暑さにやられていることがおわかりいただけるかと
※ネタバレ:おにぎりの後ろに、きたない白い足が見えますが、後ほどすごいことになります。
なぜか1枚目がワイド設定でとられているが、細かいことは気にしない。
食事中で撮れていないが、ここで盗塁が。なんとも食事のタイミングが悪かった。
それにしても、高校野球の応援って、うらやましいな、と思う。
打席に立つたびに、自分の名前が大合唱されるなんて、そんな経験なかなかできません。
社会人になってからのこのようなシチュエーションは、本人の居ない飲み会で陰口とともに連呼されるぐらいだろう。
こんなに大勢の人たちが自分(バッター)の名前を連呼するなんて
高校球児(レギュラー限定)は幸せものですね。
是非、いまはまだ控え選手の方々にも、これを目標に奮起していただきたいと考えたところで、次回に続きます。
高校野球を応援すると、世紀末も生き残れる(2)>>
by room_number2_01
| 2010-07-21 01:26
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