
北海道出身の東京都民が外に出て写真撮ったりしています。
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父さん、俺、活字を見に行くよ。
「たまには活字を読みなさい。」
昔、本といえば漫画しか読んでいなかった僕に、父は口癖のように言っていた。
当時の僕は、それでも漫画ばかりよんでいた。父は悲しそうにしていた。
社会に出て、もっと本を読んでおけばよかった。もっと教養を身につけておけばよかった。そう思う機会が多い。今になって後悔しては遅い。可能であれば、息子の将来を案じる父の言葉を無視してしまった、あのころの僕をしかりつけてやりたい。
もう父も若くない。いつ、何時、何があってもおかしくはない。
手遅れにならないうちに、あのころの父に返事をしよう。
今夏の帰省の折、僕は父に言った。あのころ言わなかった、父の言葉への回答を。
「わかった、父さん。俺、活字を見に行くよ。」

自衛隊車両を見つめる父さん(本物)
ひとくちに活字と言っても
活字(かつじ)は、狭義においては活版印刷の際に文字の図形を対象(特に紙)に印字するもので、木や金属に字形を刻み、それにインクをつけて何度も印刷できるようにしたものである。
また広義においては、写真植字の文字盤やデジタルフォントをはじめ、広く文字を同一の字形で繰り返し表現するものを含む。
(wikipedia「活字」より引用)
らしい。こういうときwikipedia便利。超便利。
そう、今回は活字鋳造の話です。
本題に入ります
というわけで、先にあげた狭義の「活字」を鋳造、販売していらっしゃる、1919年創業「株式会社 築地活字」さん(以下 築地活字)の鋳造見学体験会に参加してきました。
1919年といえば、ヴェルサイユ条約の締結年だ。
中学生のとき、歴史の授業で必死に覚えていた記憶がある。
近代史に分類される時期ではあるが、そのような昔から変わらず続いているというのは、なんともいえない。なんてノスタルジックなんだろう。
ごめんなさい。文章に無理があるのに、ノスタルジックって言ってみたかっただけです。

これ全部が活字。ノスタルジック。

フォントごとのサンプルもあった。ノスタルジック。

暑中お見舞いの文言用活字が並ぶ。印刷も依頼できますとのこと。ノスタルジック。

装飾につかう装飾花形。文字以外の活字もある。ノスタルジック。
ところで、お気づきかもしれないが、導入部の父の言う「活字」は「活字=小説などの文章」 の意だ。
ごめん父さん。わかってた。
ひねくれものな息子でごめん。

オンネトーを見つめる父さん(撮影者:息子)
ちなみに、国語辞典では「活版印刷に使う文字の型。」とだけ、記載されていた。
そっと胸のうちにしまっておこう。
おおきいものから、ちいさいものまで
PCのフォントにサイズ(pt)があるように、活字もいろいろなptが鋳造されている。
活字では最も大きなものが初号、次に大きいものが2号、etc...と呼ばれており、それぞれpt数についても設定されれている。初号、2号、3号と言われると、エヴァンゲリオンファンにはたまらない世界なのかもしれない。
これで、角が生えていたり紫であったり暴走したりすれば完璧だ。もうエヴァそのものだ。たまらないだろう。それはもう、活字とはまったくかけ離れてしまっているのだけれど。なんとなく無理矢理にボケてみたが、あまりエヴァについて詳しいわけでもないのでこれが限界だ。もう無理だ。
正直に述べてしまうと、書き出しで山場は終了している。以降は、見学体験会について淡々とレポートしていこうと思う。

このように、さまざまなサイズが鋳造されている(見学会で頂いた資料より転載)

このサイズが初号(42pt)。好きなカラーは紫と緑。

これが6pt(号数は不明。無い?)。小さい!

とにかく小さい!手は大きい!記念にどうぞ、と戴きました。

活字現物の写真では文字が見えないので、朱肉をつけて押してみた。さて何の文字でしょう?

正解は「泉」。小さいので綺麗に押すのもひと苦労。
実は、この「泉」写真を撮るだけで相当苦労している。
撮り終わった後、小さいものを撮影できるマクロレンズが欲しくなった。だれかNikonのマクロレンズください。って書けば貰えませんかね?
父さん、俺、活字を見に行くよ。(その2)に続きます>>
昔、本といえば漫画しか読んでいなかった僕に、父は口癖のように言っていた。
当時の僕は、それでも漫画ばかりよんでいた。父は悲しそうにしていた。
社会に出て、もっと本を読んでおけばよかった。もっと教養を身につけておけばよかった。そう思う機会が多い。今になって後悔しては遅い。可能であれば、息子の将来を案じる父の言葉を無視してしまった、あのころの僕をしかりつけてやりたい。
もう父も若くない。いつ、何時、何があってもおかしくはない。
手遅れにならないうちに、あのころの父に返事をしよう。
今夏の帰省の折、僕は父に言った。あのころ言わなかった、父の言葉への回答を。
「わかった、父さん。俺、活字を見に行くよ。」

ひとくちに活字と言っても
活字(かつじ)は、狭義においては活版印刷の際に文字の図形を対象(特に紙)に印字するもので、木や金属に字形を刻み、それにインクをつけて何度も印刷できるようにしたものである。
また広義においては、写真植字の文字盤やデジタルフォントをはじめ、広く文字を同一の字形で繰り返し表現するものを含む。
(wikipedia「活字」より引用)
らしい。こういうときwikipedia便利。超便利。
そう、今回は活字鋳造の話です。
本題に入ります
というわけで、先にあげた狭義の「活字」を鋳造、販売していらっしゃる、1919年創業「株式会社 築地活字」さん(以下 築地活字)の鋳造見学体験会に参加してきました。
1919年といえば、ヴェルサイユ条約の締結年だ。
中学生のとき、歴史の授業で必死に覚えていた記憶がある。
近代史に分類される時期ではあるが、そのような昔から変わらず続いているというのは、なんともいえない。なんてノスタルジックなんだろう。
ごめんなさい。文章に無理があるのに、ノスタルジックって言ってみたかっただけです。




ところで、お気づきかもしれないが、導入部の父の言う「活字」は「活字=小説などの文章」 の意だ。
ごめん父さん。わかってた。
ひねくれものな息子でごめん。

ちなみに、国語辞典では「活版印刷に使う文字の型。」とだけ、記載されていた。
そっと胸のうちにしまっておこう。
おおきいものから、ちいさいものまで
PCのフォントにサイズ(pt)があるように、活字もいろいろなptが鋳造されている。
活字では最も大きなものが初号、次に大きいものが2号、etc...と呼ばれており、それぞれpt数についても設定されれている。初号、2号、3号と言われると、エヴァンゲリオンファンにはたまらない世界なのかもしれない。
これで、角が生えていたり紫であったり暴走したりすれば完璧だ。もうエヴァそのものだ。たまらないだろう。それはもう、活字とはまったくかけ離れてしまっているのだけれど。なんとなく無理矢理にボケてみたが、あまりエヴァについて詳しいわけでもないのでこれが限界だ。もう無理だ。
正直に述べてしまうと、書き出しで山場は終了している。以降は、見学体験会について淡々とレポートしていこうと思う。






実は、この「泉」写真を撮るだけで相当苦労している。
撮り終わった後、小さいものを撮影できるマクロレンズが欲しくなった。だれかNikonのマクロレンズください。って書けば貰えませんかね?
父さん、俺、活字を見に行くよ。(その2)に続きます>>
by room_number2_01
| 2010-10-03 23:24
| やってみよう
